高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
F先生のまんがの原点に触れてみよう!
どこでもドアのゲートが展示室の入口です。ドアを通り抜けると、「原点としての高岡」をテーマに、ここでしか見ることができない先生の作品世界が広がります。
先生が中学生の時に制作したと言われる「幻燈機」を再現し、「まんが家」をめざし上京するまでを当時の写真と言葉で綴った4分ほどの映像で分かりやすく紹介しています。
「ふるさと高岡」では、14歳の時に描いたと思われる肉筆まんが冊子「妖怪島」(116ページ)の全ページを読むことができるほか、上京までの様々な創作作品などを展示しています。
「まんが家 藤子・F・不二雄」では、「良質な娯楽を提供したい」とまんがを描きつづけた先生の仕事に対する姿勢を、実際に使っていた愛用の品と共に紹介しています。
現在、藤子・F・不二雄原画展「時間旅行~過去・未来~」を開催中!