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アンビグラムとは…文字を回転させたり鏡に映したりしても読める文字のこと! 野村一晟さんは独学でアンビグラム作りを始めた、日本でも数少ないアンビグラムクリエイター 【文字変換クリエイター】だ!シンプルな形のアルファベットと比べて日本語は加工が難しく苦労したそう。 人が文字を読むときの習慣や錯覚を利用し、長い期間をかけて少しずつ日本語でも作成できるようになった。「完成品を見た人の驚きや喜びの顔を見るのが楽しみ」と 野村さんは語る。
12分の1の大きさに作られた模型の家"ドールハウス"。村椿さんの作品のテーマは、「人間の模型は作らず、食器や家具などの小物を置くことで、生活する雰囲気を伝える」こと。和風の作品を中心に作る村椿さんは、「2012ドールハウスミニチュアコンテスト」で金賞を受賞。 手作業で作られるおうちの材料は、木や布のほか、文房具などを加工して小物に代用することも。リアルな再現を目指して作られる作品からは、古きよき昭和の懐かしさが感じられる。
「今まで見たことない!」斬新奇抜な版画を創作している西藤博之さんは、独学で版画や彫刻の技術を身につけたそう。鬼や仏像などの日本文化とロック・ミュージックに代表される大衆文化の融合。その力強い作品の背景には、西藤さんの深い「想い」が感じられる。 定期的に個展を開催!アパレル業界からもデザインのオファーが来るほど、その世界観にハマる人が急増中!今回推薦していただいた俳優の宇梶剛士さんもその1人だ!
八尾で60年以上続く老舗もつ鍋屋。今でこそ町の人のほとんどが食べている楠亭のもつ鍋だが、創業当時はまだ「モツ」というものがそれほど広まっていなく、誰も見向きもしなかったそう。 肝心の味は、素朴ながらもモツの味がしっかり感じられるパンチのある味付けとなっていて、一度食べたらやみつきに!柴田さんも常連の楠亭、いつまでも地元の人に愛されるこの味をこれからも守っていってほしい!