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「県民総ゆるゆる調査員計画」第6弾は射水市。射水市立放生津小学校に協力を依頼! 小学生たちがゆるゆる調査員となり、みつけてきてくれた遺産候補を紹介しました!
東新町商店街の一角に佇むみなとやパンは学校給食のパンの提供から始まったお店。 揚げパンは創業当初からの人気メニューだ。昔懐かしい甘さと油っぽくないふわふわの食感は、高温で外側だけをサッと揚げるから。時間もかからず美味しく仕上がるこの揚げパンが大活躍するのが、地域の小中学校で開催するバザー。最盛期には1日に1万個も売れたそう。人通りの少なくなった商店街を明るくする星として、これからも輝いて欲しいお店だ。砂糖多めの甘いものと牛乳たっぷりの2種類ある食パンも人気商品。
西原寧々ちゃんが推薦したゆるゆる遺産候補は兄の西原光貴くん。 光貴くんはなんと自由自在に目の形を変えられるのだ!そしてその目を見た人を皆、笑顔にさせてくれる。妹が撮影するカメラに映ったその顔は…「真剣な話をしているときに不意にやる」のが爆笑を得るコツだそう。
創業昭和28年の食堂。名物のカレー中華はカレーうどんよりも人気のあるメニュー。 ネギのしゃきしゃきとした食感がおいしいこのカレー中華は、ご主人の母が考案したメニューで、カレーが今ほどメジャーでない頃からすでにメニューにあったとのこと。 多くのお客でにぎわうこのお店、6割の人がこのカレー中華を注文する、繰り返し食べたくなる中華だ。