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第36回放送
>遺産候補紹介
▼"認定"ゆるゆる富山遺産
柴田理恵認定 ≫
遺産候補No.4
高畠久宗さん
【獅子舞を愛しすぎる職人】
<久宗獅子舞工房>
090-3886-7729
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獅子舞を愛して止まない男性・高畠さんは獅子頭や天狗面を作る職人。幼少から関わってきた地元の獅子舞が無くなったことをきっかけに、獅子舞に関わり続けるため獅子舞職人を目指して修行し、現在に至る。高畠さんの作る獅子頭は、これまでなかった新たな持ち手を作ったり軽量化を図ることで使い手のことを第一に考えた作りになっている。作り手として活躍する一方、今もなお演じ手の天狗への憧れの熱は消えていない。
遺産候補No.5
高岡生まれの新スポーツ
【キューストン】
<キューストン>
090-3297-5224
元々発明好きだった八島さんが、スポーツへの参加が難しい高齢者のために考えた
新スポーツ「キューストン」。ビリヤードとゴルフを合わせたような屋内スポーツで
子供から高齢者まで誰でも楽しめるように開発された。競技盤は公民館などにある
長机の上に簡単に設置可能で、商標登録と特許も取得している。
笑顔でプレーする皆さんの様子に柴田さんも「楽しそう」とほほ笑んでいた。
遺産候補No.6
佐伯孝夫さん
【加越能浮世絵コレクター】
<佐伯孝夫さん>
佐伯さんが集めているのは加賀・能登・越中を描いた浮世絵。収集を始めて30年以上、170点ほどの加越能作品を所持している。「江戸から見た富山」を感じられるのが面白いと語る。中でも江戸後期に活躍し、当時の最高番付の大関まで上り詰めた富山出身力士「剱山谷右エ門」と「階ヶ嶽 龍右エ門」を描いた作品が佐伯さんのイチオシだそう。この2人の力士を広めることに義務感すら感じている佐伯さん。スタジオでコレクションのコピーを見た柴田さんも興味深々の様子でした。
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