柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産

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	No.01 お手製食品サンプル No.03 手作りプラモデルカー No.07 びっくりメニューのレストラン

＜食事処よしだや　本店＞

	氷見市中央町9-7
	0766-72-0508
	9:00～20:30 定休日：水曜日

創業60年の老舗。店頭のショーケースに飾る、ろう製の食品サンプルが古くなってしまい困っていたお店の奥さんは、「よしだや」勤続25年の三浦さんに相談をもちかけた。三浦さんは、得意の手芸の技を活かし、なんとフェルト生地や毛糸などを使って可愛らしい食品サンプルを手作りしてしまった！手芸店で食品に合う色を選び、型紙を作って1つ1つ制作。力作はよしだや定食とプリンアラモード。ろう製のものにはないぬくもりが感じられる世界で1つだけの食品サンプルは、お客さんにも好評だそう。

※	手芸が大の苦手という柴田さん、三浦さんの技の細かさと出来上がりの可愛らしさにとっても感動していました！キュウリを「葉っぱ」、大根を「レンコン」と間違えていたのはご愛嬌です（笑）

＜浦田修さん＞

定年後の趣味にしようと浦田さんが約15年前に始めたのがプラモデルカー作り。最初は市販のキットを作っていたが、好きな昔の日本車はあまり販売されていなかったため、部品からすべて作るようになった。これまでに作った車の数は、なんと400台以上！！古い写真や図面を頼りに、プラスチックの板から作り上げる。外観はもちろん、ハンドルや座席シートなど細かいところまでこだわりを見せる内装は圧巻だ。浦田さんが作った昭和10～40年代の国産車は氷見昭和館にも展示されている。

※	浦田さんは、毎日8時間も作業するそう。「これはもう仕事だね！」と柴田さん。いつまでもプラモデルカー作りに夢中な、浦田さんの少年のような瞳が印象的でした！

＜ファミリーレストラン久亭＞

	立山町草野141
	076-463-0099
	11:00～15:00 17:00～21:00 定休日：水曜日

●スープ炒飯・・・750円
●天津カツ丼・・・950円
●冷やしキャベツ・・・350円

昭和2年創業、地元で愛され続けるファミリーレストラン。3代目・澤田幸一さんが考案したちょっと変わったメニューは、スープを加えて中華版ひつまぶしのような食べ方が楽しめる「スープ炒飯」、天津丼とカツ丼のミックス「天津カツ丼」。そして、冷やし中華の麺をキャベツにしてしまった「冷やしキャベツ」！どれも常識にとらわれないビックリメニューだ。

※	「これはサラダだろー」と言いながらも、意外に冷やしキャベツのお箸が進んだ柴田さん。ダイエットしたい方でも冷やし中華を食べた気になれる、ヘルシーメニューとしておすすめですよ！

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