チューリップテレビ 柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産
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  No.02 かけ中うどん中
No.04 お肉屋さんの限定モツ煮
No.06 両手書道家
No.07 大人気ペーパークラフト
No.08 色彩魚拓
No.09 老舗喫茶のこだわりコーヒー

<射水市役所新湊庁舎食堂>
射水市本町2丁目10番30号
0766-82-1900
11:30〜13:30
定休日: 土・日曜

●かけ中華…400円
●うどん中…360円
新湊で“中華”といえば、これ!?うどんのダシにラーメンの麺が入った、その名も「かけ中」。そしてその更に進化版といえるメニューが、ラーメンのスープにうどんの麺が入っている「うどん中」。市役所の懐かしい雰囲気いっぱいの食堂で食べることの出来るこの2品は、うどんとラーメン2つの魅力を合わせた人気メニューだ。
1口食べたら、ちょっと不思議そうな顔。それもそのはず、うどんを食べているつもりなのにラーメン?といった感じで、頭が混乱するんです。柴田さんはそのゆるさがツボだったらしく、笑い転げながら食べていたのでした。

<西田精肉店 堀岡店>
射水市堀岡240-4 
0766-86-0399 
8:00〜20:00
定休日: 月曜

●もつ煮…140円(100g)
西田精肉店の隠れ人気メニューが、金曜限定のモツ煮。モツに限らずいろんなお肉が入っているため、プリプリ・トロトロなど、いろんな食感が味わえる。そしてお店のご主人・黒谷征三(くろたにせいそ)さんは、自転車競技で過去10回国体に参加し、優勝経験が2回もあるという人物。その体力は現在も健在。600軒近くあるお得意様に毎日約100軒ずつ御用聞きにまわり、コロッケ2個でも配達に回る。お客様を大切に思うからこそ愛されるお店。
ロケ終了後、ご主人の太ももをさわった柴田さん。その太ももの立派さにびっくり!さすが元自転車選手。鍛えた体は現在も健在です。

<植木亘さん>
小杉町に住む、植木亘(うえきわたる)さん(書道家名 寿仙)は、書道の達人。しかし、ただの達人ではない。両手で、しかも同時に同じ文字を書く事が出来るのである。更にその文字、左側は鏡文字になっている。植木さんは生まれつき両手が利き手で、現在も食事の時、箸を左右に持ち替えながら食べるのが可能だという。
今回は番組用に、「ゆるゆる富山遺産」と「柴田理恵」という書を書いてもらいました。相田さんは、「私にも出来ないかな?」としきりにテーブルを指でなぞって挑戦していました。

<中村開己さん>
http://www.geocities.jp/kamikara1967/index.html

●書籍「紙のからくり カミカラ」…1,995円(税込み)
中村開己(なかむらはるき)さんは、自称カリスマペーパークラフター。「人を驚かせたい」というコンセプトのもと、複雑な歯車から、ペンギンやクマなど見た目も可愛いカラクリまで、様々なものを作り出している。その作品のほとんどは、紙と輪ゴムだけというシンプルな材料で出来ている。「なんでやねん」とツッコミを入れる人形や、封筒からひっぱり出すと指に噛み付く人形など、ゆるい作品がたくさん。
カラクリのある作品たちを実際に触ってみて大喜びの一同。柴田さんと相田さんの「なんでやねん」「もうええわ」の突っ込み合戦は、お二人の仲の良さが垣間見られた瞬間でした。

<藤田利雄さん>藤田接骨院
高岡市立野360-5 
0766-31-0076

普通、魚拓といえば黒一色だが、藤田利雄(ふじたとしお)さんの魚拓はなんとカラー!色鮮やかな作品は、本物そっくり。筆を使わず、タンポという布を使って叩きながら色を重ねていく。何匹もの魚が泳いでいるような作品など、スケールも大きい。魚拓用の魚は、自分で釣ったものだけではなく、描きたいと思えば、買ってきてまでつくるのである。
魚拓とは思えない鮮やかな作品に出演者もビックリ! 藤田さんの魚に向ける深い愛情を感じていました。

<自家焙煎珈琲 くらうん>
高岡市末広町37
0766-22-6100
<平日>11:00〜21:30  <日曜祝日>11:00〜21:00
定休日:水曜日

昭和33年開業のくらうんは、当時の内装を今でも残していて、歴史を感じる佇まい。開店当時から働いている女性は、店の看板ウエイトレス。主人の小島治さんは2代目。彼のこだわりは、なんといっても自家焙煎のコーヒー!店にはおよそ15カ国のコーヒー豆が揃い、店内には焙煎室もある。挽き売りもしていて、県内だけでなく全国から買いに来るという。お店のスタンプカードには200人以上が登録している。
コーヒーに対する真摯な姿勢を貫くご主人。1粒1粒コーヒー豆を選別している作業には出演者全員が驚いていました。柴田さんは取材が終わったあとお土産にコーヒー豆を購入していました!

 
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