柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産

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	No.02 こだわり親父のスイートパン No.04 つべつべ黒部音頭＆入浴剤 No.05 海の家のラーメン No.06 なりきり縄文人

＜新田九八堂＞

	黒部市生地230
	0765-56-8201
	9:00～19:00　　定休日：日曜日

●げんこつ　170円
●スイートロール　250円

特別賞

　看板のないお店なので、まず見つけるのが大変（昔はあったが、強風で看板が飛んで以来、そのまま掲げてないそうだ）。しかしながら、昭和38年から続く老舗のパン屋さんは「くわっちゃ」の愛称で地元の人から長く愛されている。一押しは、フランスパン、「げんこつ」というニックネームがついている。固いパンだが、かむほどにほのかな甘みが！
　残念ながら来年には閉店することを決めたらしい。記憶に残しておきたい名店である。

※	ウッチーは、お店の愛称「くわっちゃ」について、「なんとかやちゃ、の【ちゃ】です」と憶測で！？柴田さんに説明していました。

＜黒部峡谷・宇奈月温泉・サン柳亭＞

	黒部市宇奈月町1397-2
	0765-62-1336

＜つべつべ黒部音頭　黒部みどりさん＞

●つべつべ宇奈月　200円

　宇奈月温泉女将の会、「かたかご会」のオリジナル商品の入浴剤。海洋深層水から作った大粒の天然塩と、宇奈月の温泉水が入っている。新黒部市誕生（Ｈ18.3.31　黒部市、宇奈月町合併）により、宇奈月温泉のPRにと、開発した。
　一方、黒部名水大使の黒部みどりさんは、新黒部市誕生記念として、黒部の観光名所を歌詞につづった「つべつべ黒部音頭」を制作した。

※	女将さんメンバーと、つべつべ黒部音頭のダンサーたち、総勢15人ほどが一堂に集結し、番組始まって以来の大人数ロケとなりました。黒部を盛り上げようという元気な女性たちから、柴田さんもパワーをもらったようです。

＜楽々亭＞

	黒部市新町　石田浜海水浴場
	0765-52-1397
	8:00～18:00　　定休日：無休（大雨の場合は休み）（期間限定　7月第2日曜～8月20日）

●ラーメン　550円　

　70年ほど前から続く、7月と8月のみ営業の海の家。名物のラーメンは、おばあちゃん（森岡あきゐさん）のだんなさんが、いろんなラーメンを食べ歩き、研究した結果、生み出したもの。ガスではなく練炭を使って一晩かけてスープを煮ている。そのことにより、じっくりとダシの甘みが引き出され、なんともいえぬまろやかなスープに仕上がっている。

※	柴田さんは、子どものころ石田浜の海水浴場に行ったことがあるそうですよ。そのとき、柴田さんのお母さんが、おぼれかけた近所の友達を救助したというエピソードを語ってくれました。

＜桜町JOMONパーク＞

	小矢部市桜町字中出1761-1
	0766-67-5255
	9:00～17:00（入館は、16:30まで）定休日：無休

●入館料無料

　縄文時代の貴重な遺物が多数出土し、全国に名を知られる小矢部市の桜町遺跡。桜町JOMONパークでは、桜町遺跡から出土した土器などを展示している。そんな、遺跡の魅力を伝えたいと活動しているのが、市民グループ「桜町石斧の会」。

※	なりきり縄文人の方々は、精悍な風貌といい、雰囲気と言い、本当に現代にタイムスリップしてきた縄文人のよう。いつまでも少年のような心で、縄文ロマンを追ってください！！

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