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第2回放送
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No.01 和菓子プリン
No.03 染め物店
No.05 いきいきタオル
No.07 写真たて盾
No.09 ドラえもん図書館
No.11 マカロニポン菓子
No.13 割り箸建築
<御菓子処 井波屋>
南砺市城端573
0763-62-0201
8:30〜19:00 定休日:水曜日
http://www.fitweb.or.jp/~i-nami/F2.htm
●がや焼き…350円
●和菓子プリン…260円
明治初期の創業以来、和洋菓子を販売しているお店。現在は3代目のご主人と息子さんがその伝統の味を守る。井波屋の名物といえば、「がや焼き」‘かやの実’という木の実をすりつぶして小麦粉などと混ぜ合わせ、‘かやの実’のような大きさにしてから昔ながらの炭火で焼いて砂糖水をかけて出来る。素朴な味わいで地元の人を中心に愛されている。そこでみつけた新人気メニューが井波屋プリン。息子さんが生み出した味。ビンを返せば30円返却される。
※
かやの実を炭火で焼くのはとっても大変。初体験だった柴田さんでしたが、すぐにコツをつかみ、さらに、かなり重い網を最後まで自分で振り続ける!!アッパレ!!
<森田染物店>
南砺市福光6846
0763-52-0601
http://www.fuku3.com/yoemon/
文政五年の創業。現在の森田信一さんは7代目。昔ながらの温かくて優しい感じの藍染めを伝え続ける。手作業のため、決して大量に商品を作り出すことはできない。
※
柴田さんの自筆似顔絵を染めこんだタペストリー。染めた後、水で流して模様が白く浮かび上がったときは、思わず歓声があがりました!
<(株)ナカキ>
魚津市本新町6-9
0765-23-0888
10:00〜18:00 定休日:日曜日、祝日
http://www.nakaki.net/index.html
お湯にぬらすと絵柄が変わる不思議なタオル。変化した絵柄は35℃以下になると元の姿に徐々に戻るように工夫されている。3種類あり、「越中八尾おわら風の盆」「魚津から見る富山湾の風景」「富山湾からのぞむ立山連峰」がある。1本600円。
※
お湯につけると絵が変わるタオルイリュージョンを、ウッチーは「出会いと別れ」と見事に表現!富山を題材とした模様がより情緒あるものに見えてきました!
<安全規格販売>
高岡市白金町9-14
0766-25-8892
<代表:腰本 雅也>
日韓ワールドカップのフーリガン対策として注目された透明の盾。さらに進化したのは、盾のグリップに催涙スプレーを内蔵。高岡在住の発明家・腰本さんのアイディアである。コンビニ強盗に出くわした店員がこの盾でスプレーを噴射し、取り押さえることが出来たという実例もある。小型タイプのものは、写真立てとして会社や家でもさりげなく設置できる。
※
この盾、放送後、アメリカの警察に認められ使用されることが決まったのです。富山のアイデアが、海を越えて活躍するとはすばらしいっ!これぞ富山の誇り!!
<高岡市立中央図書館>
高岡市末広町1-7「ウイングウイング高岡」内
0766-20-1818
9:00〜20:00(月曜日〜土曜日)
9:00〜17:00(日曜日・祝日)
定休日: 第4月曜日
http://www3.city-takaoka.jp/
高岡市立図書館には、藤子・F・不二雄コーナーや、ドラえもんコーナーが設けてある。
初版本も揃えられ貴重な資料となっている。寄贈したのは、富山大学・横山泰行教授。横山教授は、単位修得を目的としない授業科目・コロキアムを開講しドラえもんの秘密道具の実現への可能性や、マンガから読み取れる思想や行動を追求している。ドラえもんに関する著書も多数発行。さらに、高岡では、母子手帳もドラえもんの表紙(現在も継続中)、平成17年の万葉線のゴールデンウィークの親子一日フリー切符もドラえもんのオリジナルデザインである。
(平成18年夏の万葉線親子1日フリー切符にもドラえもんのデザインが採用)
※
柴田さんと横山教授がドラえもんの好きなストーリーについて話し出すと、ウッチーも前川ちゃんも入りこめないほど。本当にドラえもんがダイスキな柴田さんでした!
<市村商店>
高岡市佐野276-26
0766-28-7523
●ポン菓子(マカロニ・米・大豆)…1袋300円
昔懐かしいポン菓子。その中でも珍しいのが、マカロニポン菓子。原料を変えると圧力の加減もかえなければならないので、試作を繰りかえし、ほどよい味と形のくずれないポン菓子を完成させた。高岡市坂下町の朝市で月2回販売。戸出のアグリピアでも販売。市村さん宅まで原料と砂糖を持ってくる人もいる。
※
放送後、マカロニに新しい味(青のり、ゴマ、七味、カレー)が完成!お試しあれ!!
<瑞龍寺>
高岡市関本町35
0766-22-0179
9:00〜16:30
http://www.zuiryuji.jp/
黒部市の古美術店の店主・野沢繁雄さんは、割り箸で平等院や金閣寺、姫路城など国宝となる建築物を作る。割り箸は、奥さんが営む居酒屋で使われた割り箸を洗って使用。
割り箸を、お湯に入れて曲げ、すぐに水をかけて固めるというテクニックを考案した。
「ただ趣味でやっているだけ」と楽しんでいる様子がなんとも微笑ましい。
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実際の国宝・瑞龍寺を見学してから、野沢さんの割り箸建築を見る。このギャップが、ゆるさを強調したようです!
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