柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産

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遺産候補No.2

ドローンPR菅笠作家【中山煌雲さん】

＜中山煌雲さん＞

	0766-31-1311

富山の伝統工芸である『菅笠』の作家である中山さん。
「菅笠や富山の伝統工芸をもっとPRして盛り上げたい」という強い思いを持っている！
そこでひらめいたのが、趣味で行っていた「ドローン」の活用。
なんと工房をドローンレース場に改装し、その至る所に富山の伝統工芸品を置いてPRを試みている！
“伝統工芸×現代のドローン”そのコラボに柴田さんも絶賛！

遺産候補No.4

べるもんたおもてなし【村田伸夫さん】

＜村田伸夫さん＞

JR城端線・氷見線を走る観光列車・べるもんたの観光客をもてなす意味で、地域住民とともに自宅裏からお手振りをする男性・村田さん。べるもんた開始当時から1日も欠かさず続けた結果、この場所を通過する際にべるもんたが減速するようになった。元々鉄道オタクだったというきっかけからJRのダイヤを動かすまでに至ったこの活動の原動力は「みんなが集まる」こと。子供からお年寄りまで世代の壁を越えてひとつになれるこの素敵な活動に柴田さんも涙していた。

遺産候補No.5

アンティークショップの名物店長犬【イーズアンティークハチくん】

＜イーズアンティーク＞

	富山市西公文名町5-1
	076-492-9818
	12:00～19:00 定休日：木曜

アメリカンアンティーク家具店で店長を務める犬のハチくんは、10年前に店のオーナー・車さんが拾って育ててきた保護犬。以来、10年間飼い主が名乗り出て来ず現在に至っている。お店とお客との橋渡しが仕事のハチくんは、お店のものを壊したことは一度も無いというお利口なワンちゃん。
柴田さんは、自宅で飼っている犬「晴の輔くん」のイタズラを例に出し、「爪の垢を煎じて飲ませてやりたい」と嘆いていた。

遺産候補No.6

昆布締めに合うワイン【カナタワイナリー】

＜カナタワイナリー＞

	魚津市天神野新147-1
	0765-24-1311
	10:00～16:00 定休日：月～木曜

ガスを扱う会社・丸八が地域貢献のためにオープンしたワイナリーを紹介。ワイン作りは素人だった醸造担当の土井さんは元職の農作物指導員の経験を生かし「日本食に合うオリジナルワイン」の製造に成功。地域で栽培されていた生食用ぶどうを使ったワインにも挑戦し成果を出している。
ワインを試飲した柴田さんも「昆布締めに合う！」とご機嫌だった。

遺産候補No.7

我が道を行く麺愛職人【製麺所なごみ　金谷和義さん】

＜製麺所なごみ＞

	氷見市窪852-6
	0766-73-7309
	月～木 11:00～15:00／土日祝 9:00～15:00 定休日：金曜

氷見うどんのおいしさに惚れ込んでうどん職人になった金谷さんは、とにかく麵に熱い男。おいしい麺を提供したい思いで製麺所をオープンし腕を振るっている。数年前、料理コンテスト出場するために開発したのが氷見うどんの手延べ製法で作ったパスタだった。コシのあるもちもち触感の氷見パスタは一度食べたら癖になるほどのおいしさ。うどんを期待していた柴田さんもそのうまさに唸っていた。
職人と言いながらも愛嬌のある職人・金谷さんのキャラクターにも興味津々の様子だった。

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ドローンPR菅笠作家 【中山煌雲さん】

べるもんたおもてなし 【村田伸夫さん】

アンティークショップの名物店長犬 【イーズアンティーク ハチくん】

昆布締めに合うワイン 【カナタワイナリー】

我が道を行く麺愛職人 【製麺所なごみ 金谷和義さん】

ドローンPR菅笠作家【中山煌雲さん】

べるもんたおもてなし【村田伸夫さん】

アンティークショップの名物店長犬【イーズアンティークハチくん】

昆布締めに合うワイン【カナタワイナリー】

我が道を行く麺愛職人【製麺所なごみ　金谷和義さん】