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	No.02 皮がおいしいモナカ No.04 写真プリントかばん No.05 富山弁切手 No.06 魚大好きおじさん No.08 天然酵母のパン屋

＜高野もなか屋＞ 富山市八尾町石戸872-2 076-454-2728 7：00〜20：00 不定休 ●もなかアイス…100円 ●もなかの皮 1組…25円 60年の歴史があるモナカ屋さん。創業からモナカの皮専門で作っていたが、5年前からモナカの皮のおいしさを知ってもらおうとモナカアイスをはじめた。「もなかアイス」の種類は、抹茶といちご、バニラ。 現在モナカの金型は30種類ほど。色んな老舗銘菓のモナカの皮を作っている。昔は一個一個の手焼きだったが、今は機械も使いながら作っている。 ※ 皮作りを体験した柴田さん、手が挟まれるドキドキ感で大わらわ。そして出来上がったパリッパリのおいしい皮に柴田さん感動。モナカの主役は皮だ！と納得させられました。 ＜敏井デザイン＞ 砺波市木下151-24 0763-32-3356 定休日：日曜、第2・4土曜   県内の数少ないバッグメーカー。1972年に創業した会社で、最初は下請け工場としてやっていたが、2004年頃からオリジナルブランド制作に力を入れる。 大寺敏井さん、息子の英夫さんが自ら撮影した風景写真を使ってオリジナルのデザインを企画。製作する工場があるので細かいところまで気配りが出来る柔軟性がある。 ※ 細部までのこだわりが柴田さんの心をつかんだよう。ちょっとした遊び部分が新しいブランドを生み出している。富山のものづくりの偉大さに感動！ ＜富山弁切手　若林仁志さん＞ 富山県内の郵便局で販売 ●冬の巻…1,200円 ＜80円切手＞（現在　品切れ） ●春の巻…900円 ＜50円切手＞ ●夏の巻…900円 ＜50円切手＞、1,200円 ＜80円切手＞ オリジナルフレーム切手「富山弁でいかんまいけ！」2009年12月に80円切手冬の巻を県内の郵便局で発売。ブリとホタルイカをモチーフにしたキャラクター・富山ぶり男と穂樽伊香が登場。方言の使い方が書かれた解説書もついている。人気だったため2010年4月に春の巻、7月に夏の巻を販売した。夏の巻では、キャラクターたちの関係性が相関図で明らかに！さて秋の巻ではどのキャラクターが登場するのか！？ ※ 普段から手紙を書くという柴田さん、さっそくこの切手を使ってみたいと話していました！細かい設定まで考えられたキャラクターたちのゆるさに大喜びの様子。 ＜橘 隆さん＞ 氷見市 自宅敷地内にミニ水族館をつくり、釣り上げた魚を水槽で飼育し観賞している。大小15個の水槽にキヌバリやクロダイ、イソスジエビ、アジなど30〜40匹の魚を飼育する。さらに、大好きな魚を自ら撮影、編集しDVDにして釣った魚を記録。テロップのつけ方がすばらしい。パソコンいらずの編集！どこまでもこだわりの橘さんです。 ※ 魚大好きの橘さんが映像を残したいと制作したDVD。そのアナログな作り方に人の知恵の素晴らしさを思い出した柴田さん！橘さんが大好きになったと話していました。 ＜マリオのパン屋さん＞ 小矢部市中央町1-29 0766-67-5770 定休日：月曜 ＜メニュー＞ ●天然酵母全粒粉玄米パン 　S…350円、M…550円、L…750円 お店を営むのは日系ブラジル人の竹宮マリオさんと奥さんの千秋さん。 マリオさんのパンは粉（100％国内産）・水（名水・鳩清水）塩（沖縄産）だけを使って全て手でこねている。バターやミルクを一切使っていないため冷蔵庫で1ヶ月ほど保存出来るんだそう。 パンが出来上がるまでに、なんと3日もかかるマリオさんのパン。 手間隙かけられたパンだからこそ持つ優しい味わいがある。 ※ 生活そのものがゆったりとした時間を過ごすマリオさん家族に出演者一同癒されました。 取材中にもいろんな人が訪れ、アットホームな雰囲気に溢れる、本当に貴重なお店です。