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没後20年 詩と出会う旅 南桂子の世界展

2024年12月7日(土)~2025年2月11日(火・祝)開催

没後20年 詩と出会う旅 南桂子の世界展

【詳細】

開催日時
2024年12月7日(土)~2025年2月11日(火・祝)
9:30~18:00 (観覧受付は17:30まで)
※12月7日(土)は10:40開場
会場
高志の国文学館
料金(指定・税込)
一 般 400円(320円)
大学生 200円(160円)

※( )内は20名以上の団体料金。企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※小・中・高校生及びこれに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は無料。
前売券の販売
前売り・一般 320円
プレイガイド
アーツナビ、高志の国文学館
休館日
最終日以外の毎週火曜日
2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)
お問い合わせ
高志の国文学館
TEL.076-431-5492
開館時間:午前9時30分から午後6時まで
(観覧受付は午後5時30分まで)

船はボーッと汽笛をならしました。さあ、出発!! 南桂子「船の旅」より  

 南桂子(1911~2004)は、現在の富山県高岡市に生まれ、県立高岡高等女学校では絵画制作や詩作に親しむ多感な少女時代を過ごしました。戦後まもなく上京し、銅版画と出会った南は、パリやサンフランシスコなど海外で活躍し、詩情あふれる銅版画作品を残しました。  銅版画家になる前の一時期、南は壺井栄に師事し、童話作家を志していたことがありました。新聞に掲載された作品のほか、遺品の巾着箱の中から詩や童話を書きつけた原稿用紙も見つかっており、南桂子のもうひとつ作品世界をのぞき見ることができます。  没後20 年に開催する本展では、銅版画作品と自作の童話や詩、詩人たちのことばをとおして南桂子の世界を旅します。
  南桂子(1911~2004)は、現在の富山県高岡市に生まれ、県立高岡高等女学校では絵画制作や詩作に親しむ多感な少女時代を過ごしました。戦後まもなく上京し、銅版画と出会った南は、パリやサンフランシスコなど海外で活躍し、詩情あふれる銅版画作品を残しました。  銅版画に出会う前の一時期、南は壺井栄に師事し、童話作家を志していたことがありました。新聞に掲載された作品のほか、遺品の巾着箱の中から詩や童話を書きつけた原稿用紙も見つかっており、南桂子のもうひとつのメルヘンの世界をのぞき見ることができます。  没後20 年に開催する本展では、銅版画と詩と童話をとおして南桂子の航路をたどり、メルヘンの世界を旅します。

 『高志の国文学館』HPより引用

【ホームページ】

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